2020年の大会情報を更新しました!(2020年8月10日時点)

韓国でチアリーディングをしていた高桑慶です

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

皆さんこんにちは!今回は、2017年に韓国・ソウルでチアリーディングをしていた高桑慶(たかくわ けい)さんにお話を伺いました。大学を休学して韓国語を学びに行き、そこでチアリーディングチームに入った高桑慶さん。チアライフはどうだったのでしょうか。

高桑慶さん自己紹介

大学在学中は、東京外国語大学チアリーディング部RAMSでフライヤーとして活躍。韓国語専攻であったため、大学を1年休学して、韓国・ソウルに2017年3月〜2017年8月の期間留学。留学に関わることは留学エージェントを使わずに、全て自分で手配しました。

留学先でチアをしようと思った理由

チアを通じて韓国人と交流したいというのと、海外でチアがどのように行われているのか見てみたいと思ったからです。韓国でのチア経験のある園花(編集長)さんに韓国でチアをしたいと連絡を取り、紹介していただきました。

チアと留学の両立やチアの練習自体で苦労したこと

チアの練習量自体は、週に2回、それぞれ3〜4時間程度でそこまで多くなかったので、無理なく両立できていました。ただ、チアは大学から始めたばかりで、技術力不足でトップの中でも一番下手だったのでみんなの足を引っ張ってはいけないと必死に自主練をしたことを今でも覚えています。

日本と韓国のチアの大きな違い

規律の厳しさはかなり違いがあったと思います。日本では返事は絶対、話を聞くときは円になる、青マットは土足禁止、練習場では飲食禁止等、細かいルールがたくさん決められていて、目上の人に対する礼儀や練習環境の整え方を無意識のうちに学べるようになっています。韓国ではそこまで絶対的なルールはなく一般常識の範囲で行動すればOK、逆に日本チームの統率力はすごいよね…と話題になっていました。

留学先でチアをしてよかったと思うこと

チアを楽しむ気持ちやチアが好きな気持ちを改めて認識できたこと、レベルの高い技にたくさん挑戦できたことです。私が入っていたチームはみんなで和気あいあいと自分のやりたい技にチャレンジし誰かが成功したらチームメイトで褒め合うような、心からチアを楽しんでいる人ばかりで、お互いでお互いを応援しあうチアの良さをもう一度感じることができました。また、チームメイトは世界大会の韓国代表メンバーになっているぐらいの実力者がほとんどだったので、普段できないような技にも挑戦でき、とてもありがたかったです。

留学先でチアを通して学んだこと

チアへの取り組み方は必ずしも一つではないことを学びました。日本では練習時間の一分でも無駄にしない!という姿勢で練習メニューも細かく決められ、こなすべきルーティーンがたくさんありました。そのため、練習内容が何も決められていない状態で練習することは不可能だと思っていました。

しかし、韓国では練習内容はかなりルーズで、反対に自分が何を練習したいのかを常に求められる環境だったことを通して、練習に対する自主性を強く意識できるようになりました。韓国のような練習方法は趣味程度だといわれてしまうかもしれませんが、それでもしっかり技術力は上がっていたので、チアの上達にはいろいろなアプローチがあることに気付けました。

留学先のチアでの一番の思い出

韓国の大会に出場したことです。参加したチームはICU寄りのチームだったので、演技はICUのレベル5で構成していましたが、何よりも、日本でチアをしている間はあそこまで大胆なものはやらないだろうと思っていたアメチア特有のアピールをしたのが一番の思い出です。

シェアしてくれたら嬉しい!