トビタテ!留学JAPANの高校生向け留学とは?
「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が官民協働で実施する留学支援制度です。高校生向けプログラムでは、14日間〜365日の留学が対象となります。
現地での探究活動や異文化交流、ボランティア、文化・芸術・スポーツなど、自分の興味や将来の目標に合わせた留学計画を立てられるのでチア留学ももちろん対象になります。
https://tobitate-mext.jasso.go.jp/newprogram/hs
高校生向け留学の対象者
応募できるのは、日本国内の高等学校、中等教育学校、高等専門学校(1~3年生)などに在籍する生徒です。
応募は原則として学校を通じて行います。募集時期や校内選考の有無は学校によって異なるため、早めに担当の先生へ相談しておくことが大切です。
募集時期はいつ?応募スケジュールの目安
トビタテ!留学JAPANの高校生コースは、毎年秋ごろに募集要項が公開され、学校を通じて応募します。近年は以下のようなスケジュールで募集されています。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 10月頃 | 募集要項公開・募集開始 |
| 11~12月頃 | 学校内で応募準備・書類作成 |
| 12月~翌年1月頃 | 第1日程の応募(高校2・3年生が中心) |
| 4月頃 | 第2日程の応募(新高校1年生対象) |
| 5~6月頃 | 採否決定 |
| 7月以降 | 留学開始 |
※応募は個人ではできず、在籍している高校を通して申請します。学校ごとに締切日が異なるため、募集開始前から担当の先生へ相談しておくことをおすすめします。募集日程は年度によって変更される場合があります。
高校生向けには4つのコースがある
現在の高校生向けプログラムでは、自分の留学テーマに合わせて4つのコースから選択します。留学先の国や地域は自由に設定でき、複数の国で活動する計画も可能です。
① マイ好奇心探究コース
「好き」「やってみたい」という好奇心を出発点にした自由度の高いコースです。
例えば、
- 現地の学校生活を体験したい
- 海外の文化や教育を学びたい
- ダンスや音楽を学びたい
- 英語を使って現地の人と交流したい
など、自分の興味をテーマに留学計画を作成します。
「好きなことを海外で深めたい」という高校生に最も人気のあるコースです。
② 社会課題探究コース
世界や地域が抱える課題をテーマに探究するコースです。
例えば、
- SDGs
- 環境問題
- 福祉
- 多文化共生
- 教育格差
などをテーマに現地で調査やフィールドワークを行います。
「将来は国際協力や社会貢献に携わりたい」という高校生に向いています。
③ STEAM探究コース
科学・技術・工学・芸術・数学(STEAM)分野に興味がある人向けのコースです。
例えば、
- プログラミング
- AI
- ロボット
- 建築
- デザイン
- 理系研究
など、専門分野を海外で学びたい人におすすめです。
④ スポーツ・芸術探究コース
スポーツや芸術を専門的に学びたい高校生向けのコースです。
例えば、
- サッカー
- バレエ
- 音楽
- 美術
- ダンス
- 演劇
など、自分の競技や芸術活動を海外で学ぶことを目的とした留学計画を立てます。
競技力や表現力の向上だけでなく、海外ならではの指導法や文化を学べることが特徴です。
チアリーディング・チアダンス留学を希望する人におすすめのコース
チアリーディングやチアダンスを学びたい高校生には、「スポーツ・芸術探究コース」が最もおすすめです。
このコースでは、「海外で技術を学ぶ」だけでなく、「学んだことを日本へ持ち帰ってどのように生かすか」まで含めて留学計画を作成します。
例えば、次のようなテーマが考えられます。
- チームビルディングの違いを体験する
- 日本と海外のチア教育や安全指導を比較する
- 現地のクラブに所属しながら怪我予防についての研究をする
また、「チアを通して異文化交流をしたい」「チアが人に与える影響を探究したい」といったテーマであれば、「マイ好奇心探究コース」も選択肢になります。
どちらのコースを選ぶかは、「競技力向上が目的なのか」「チアをテーマに探究活動をしたいのか」によって変わります。
支援される費用
採択されると、留学に必要な費用の一部について支援を受けられます。
支援内容には次のようなものがあります。
- 奨学金
留学金に応じて月額が支給されます - 留学準備金
準備金として一律額が支給されます。
支援額は留学先の国・地域や期間、家庭の所得状況などによって異なります。詳細は募集要項で確認しましょう。
応募前に準備しておきたいこと
応募する際は、次のような準備を進めておくとスムーズです。
- なぜ留学したいのか目的を整理する
- 海外で挑戦したいテーマを考える
- 英語などの語学学習を進める
- 学校の先生へ早めに相談する
- 募集要項や応募スケジュールを確認する
特に、「留学で何を学び、その経験を帰国後にどのように生かすのか」を具体的に説明できることが重要です。
尚、合格率は25%とも言われており非常に人気の奨学金です。時間に余裕を持ってしっかりと書類準備をしましょう。
まとめ
語学力の向上だけでなく、異文化理解や探究活動を通じて、自分の視野を大きく広げることができます。また、返済不要の奨学金などの支援制度があるため、費用面の負担を軽減しながら留学を目指せる点も大きな魅力です。
「海外で学んでみたい」「自分の将来につながる経験をしたい」と考えている高校生は、学校の先生や家族と相談しながら、早めに準備を始めてみましょう。
\チア留学プログラムについてのお問い合わせは下記からお気軽に/















