チアリーディング大会ルール・部門

チアリーディング用語集【2020最新】

この記事を読むのに必要な時間は約 34 分です。

この記事では、チアリーディングの用語について解説していきます。基礎から応用まで網羅しています。またここに掲載しているチアリーディング用語を理解すると、ルールがわかりやすくなります。

½ Wrap Around 【1/2 ラップアラウンド】

通常クレイドルポジションでトップがシングルベースに支えられた状態で行うスタンツスキル(「スィングダンシング」で見られる技)ベースがトップの脚を離し、トップの両脚をベースの背中周りにスイングさせ、ベースはトップを体の後ろもしくはベースに巻きつけながら、空いている手でトップの脚を持つ。

Aerial(noun) 【エアリアル(名詞)】
地上に手をつけずに行う側転、またはウォークオーバー。

Airborne/Aerial(Adjective) 【エアボーン/エアリアル(形容詞)】
人または競技フロアに接触しない状態。

Airborne Tumbling Skill 【エアボーン・タンブリングスキル】
自身の力で行う、競技フロアに接触しない状態で腰が頭上を越える回転を含む空中技。

All 4s Position 【オール 4s ポジション】
選手がタック(ナゲット)ポジションにならずに、演技フロア上に手と膝をついている状態。この選手がトップを支えている場合は、All 4sポジションはウエスト・レベルのスタンツとなる。

Assisted-Flipping Stunt 【補助付きフリップスタンツ】
トップが、インバート・ポジションを経過する際、ベースや他のトップと直接身体が触れた状態で行い、トップの腰が頭を超える回転をするスタンツ。(「サスペンデッド・フリップ」「支持付きフリップ」参照)

Back Bend ( Stunting ) 【ブリッジ(スタンツ)】
体をアーチ状に反らした姿勢で一般的に仰向け状態で、手と足で支持されている状態。

Back Walkover 【後方ウォークオーバー/支持回転】
地面を離れないタンブリング技。後方へ反り両手を地面についてから、腰を頭上に回し片脚ずつ着地する。

Backward Roll 【後転】
地面を離れないタンブリング技。背骨を丸めたまま(タックポジションで)後方へ転がり、腰を肩から頭上にあげてインバート・ポジションを経過してボールが床を「転がる」ように回転する技。

Ball-X 【ボールエックス】トップがタック・ポジションから両手両足もしくは両足のみを開いたXの形になる、(通常、トスで行われる)ボディーポジション。

Barrel Roll 【バレルロール】
「Log Roll 【ログ・ロール】」参照。

Base 【ベース】
競技フロアに直接重心をかけた状態で別の人の重心を支える人。スタンツでトップを支え持ち上げるまたはトスする人。(ニューベース、かつ/またはオリジナルベースも参照のこと)トップの足の下の支えが1名しかいない場合、トップを持つ手の位置に関わらず、その人はベースとみなされる。

Basket Toss 【バスケットトス】
2名または3名のベースとスポッターで行うトス。ベースの内2名は手首を組んで行う。

Block 【ブロック】タンブリング実施中に、手を使って競技フロアを押して体を上に押し上げるパワーを増すことを表す体操用語。

Block Cartwheel 【ブロック側転】
タンブリング実施中、競技フロア上で肩をブロックすることによって一瞬体が宙に浮いた側転。

Brace 【ブレース】
トップを安定させるために他のトップと身体の一部がつながっている状態。ピラミッドやピラミッドの移行において、トップの髪や衣装をブレスすることは不適切であり禁止。ブレイサーが必須のピラミッドトランジションにおいて、ブレイサーはトランジッションの間、インバート姿勢を経過してはならない。

Braced Flip【ブレスフリップ】
他のトップとつながっている状態で、トップが腰を頭上に回転させるスタンツ。

Bracer 【ブレサー】
トップを安定をさせるために直接トップと接触している人。ベースやスポッターとは区別される。ブレイサーが必須のピラミッドトランジションにおいて、ブレイサーはトランジッションの間、インバート姿勢を経過してはならない

Cartwheel【側転】
地面を離れないタンブリング技。横に回転しながら両腕で身体を支え、インバート・ポジションを経過して片足ずつ着地する。

Catcher【キャッチャー】
スタンツ、ディスマウント、トス、リリースにおいて、トップの安全な着地に対する責任を担う人。全てのキャッチャーは1.注意を払うこと。2.他の振付を行っていてはならない。3.キャッチを妨げうることを行ってはならない。例:キャッチャーがサインボードを持っている4.キャッチの際にはトップに直接触れなくてはいけない。5.技の開始時に演技フロア上にいること。

Chair【チェア】ベースが片手でトップの足首を支え、もう片手でトップの座り姿勢の下を支えるプレップレベルスタンツ。支えられている脚はトップの胴体より下で垂直の状態であること。

Coed Style Toss【男女混合スタイルトス】
1名のベースがトップのウエストを持ち、地面からトスすること。

Cradle【クレイドル】
トップがクレイドルポジションでキャッチされるディスマウント。

Cradle Position【クレイドルポジション】
ベースが腕をトップの背中と脚の下に巻きつけて支えている状態。トップはVやパイク、ふくんだボディーポジションで(顔は上、脚はまっすぐと揃える)プレップレベルより低い状態でキャッチされる。

Cupie【キューピー】
トップが直立姿勢で両足を揃えてベースの手にのるスタンツ。「オーサム」という言い方もする。

Dismount【ディスマウント】
スタンツ、ピラミッドからクレイドルや着地を行う終わりの動作。リリースされてクレイドルになる動き、リリースかつ補助しながら地面に着地する動きのみを「ディスマウント」と定義する。クレイドルから着地までの動作は含まない。もしクレイドルから地上に降りる時にスキルを行う場合はスタンツルールに従うこと。(ツイスト、トランジッション等)

Dive Roll【ダイブロール】
手をつくより先に足が地面を離れて前転をする空中タンブリング技。(飛び込み前転)

Downward Inversion【ダウンワードインバージョン】
インバート・ポジションのトップの重心をそのままフロアの方向に下降させるスタンツ、またはピラミッド。

Drop【ドロップ】エアボーン・ポジションやインバート・ポジションから、衝撃を和らげるべく手足で体重を支えずに、膝や腿、尻、うつ伏せ、仰向け、開脚の状態で着地すること。

Extended Arm Level【腕を伸ばした高さ】
ベースが直立姿勢で頭上に腕を伸ばした時、ベースの腕(スポッターの腕ではない)が一番高いところにある位置。「腕を伸ばした高さ」は、必ずしも「エクステンション・スタンツ」と同義ではない。その違いに関しては、「エクステンション・スタンツ」参照。

Extended Position 【エクステンションポジション】
ベースが腕を伸ばし直立姿勢のトップを支えている状態。ベースが腕を伸ばした状態は、必ずしも「エクステンション・スタンツ」と同義ではない。その違いに関しては「エクステンション・スタンツ」参照。

Extended Stunt 【エクステンションスタンツ】
トップの全身がベースの頭を越えているスタンツ。エクステンションに該当するスタンツ例: エクステンション、エクステンションリバティー、エクステンションキューピーエクステンションに該当しないスタンツ例: チェアー、トーチ、フラット・バック、腕で支持しあうスタンツ、ストラドル・リフト、サスペンデッドロール、 リープフロッグ(これらは、ベースが腕を伸ばした高さにトップがいるが、スタンツの高さがショルダー/ プレップレベルと同じため、エクステンション・スタンツに該当しない。)

Flat back 【フラットバック】
トップが仰向けで水平に横たわった状態で、2人以上のベースに持ち上げられたスタンツ。両足スタンツとみなされる。Flip (Stunting) 【フリップ(スタンツ)】競技フロアやベースと接触せずに、インバート・ポジションを経過して腰を頭上に回転させて宙返りするスタンツ技。

Flip (Tumbling) 【フリップ(タンブリング)】
競技フロアと接触せずに、インバート・ポジションを経過して腰を頭上に回転させて宙返りするタンブリング技。

Flipping Toss 【フリップトス】
トップがインバート・ポジションを経過して回転するトス。

Floor Stunt 【フロアスタンツ】ベースが腕を伸ばし、背中を演技フロアにつけ横たわっている状態。フロアスタンツはウエストレベルのスタンツとなる。

Flyer 【フライヤー】「Top Person 【トップ・パーソン】」参照。

Forward Roll 【前転】
地面を離れないタンブリング技。背骨を丸めたまま前方へ転がり、腰を肩から頭上にあげてインバート・ポジションを経過してボールが床を「転がる」ように回転する技。

Free-Flipping Stunt 【フリー フリッピング スタンツ】
トップがスタンツに乗る際、ベースやブレサー、競技フロアと接触せずにインバート・ポジションを経過するリリースムーブ スタンツ。インバート姿勢からインバート姿勢でない状態への回転するリリースムーブはこれに含まれない。

Free Release Move 【フリー リリースムーブ】
トップが全てのベース、ブレサーまたは演技フロアからも離れるリリースムーブ。

Front Tuck 【フロントタック】
一瞬身体を真上に引き上げ、競技フロアと接触せずにタック・ポジションで前方に宙返りする空中技。

Front Walkover 【前方ウォークオーバー/支持回転】
地面を離れないタンブリング技。前方へ回転し、両脚と腰を頭上へあげてインバーテッド・ポジションから反り、片足/脚ずつ着地して直立に戻る。

Full 【フル】
360度回転するツイスト回転。

Ground Level 【グランドレベル】
競技フロア上にいること。

Hand/Arm Connection 【手/腕による支持】
2名以上で手/腕をつなぐこと。手/腕の接続が必要な場合、肩による接続は違反となる。

Handspring 【転回】
選手が足から開始し、倒立姿勢を経過して、前方、または後方にジャンプして回転する空中タンブリング技。選手は体重をかけた手を突いて、肩から押すことで、足で着地し、回転を完了させる。

Handstand 【倒立】
頭と耳の横にまっすぐ伸ばした腕で直立のインバート・ポジションを支える技。

Helicopter 【ヘリコプター】
トップがフロアと水平な状態で宙に投げられ、ヘリコプターの羽のように回転し、もとのベースにキャッチされる技。

Horizontal Axis (Twisting in Stunts) 【水平軸(スタンツでのツイスト)】
直立姿勢ではないトップのおへその前から後ろを通る軸。

Initiation/Initiating 【開始】
技の開始時点。スタンツ、ピラミッド、トランジッション、リリースムーブ、ディスマウント、トスの開始時点は技が始まるダウンの一番深いところとなる。

Inversion 【インバージョン】
インバートされる状態。「Inverted 【インバート】」参照。

Inverted 【インバート】
トップの肩がトップの腰よりも低い位置にあり、かつ少なくとも片足が頭よりも高い位置にあるポジション。

Jump 【ジャンプ】腰が頭上を越える回転を含まない空中技。両脚と下半身の力で競技フロアを跳ね返し、空中に飛ぶ。

Jump Skill 【ジャンプスキル】
ジャンプの最中にボディーポジションが変わる技(例:トータッチ、パイク等)。

Jump Turn 【ジャンプターン】
ジャンプに加えられるすべてのターン。ターンをする「ストレートジャンプ」は「ジャンプスキル」とはならない。

Kick Double 【キックダブル】
主にトスで行われ、キックして720度回転ツイストを入れる技。ツイストのきっかけとして、キックの際、1/4回転を入れることは可。

Kick Full 【キックフル】
主にトスで行われ、キックして360度回転ツイストを入れる技。ツイストのきっかけとして、キックの際、1/4回転を入れることは可。

Layout 【伸身】
体を伸ばして、胸を含んだ(Hollow)姿勢で腰が頭を超える回転を伴う空中タンブリングやトスの技。

Leap Frog 【リープフロッグ】
トップが他の人と両手をつなぎ、ベースの伸ばした腕の間からベースの胴体を飛び越えて他のベース、または元のベースに移行するスタンツ・トランジション。移行の間、トップは身体を起こし、手をつないだ状態を維持する。リープフロッグバリエーションにはトップがベースかつ/または他のトップの胴体の上を移行するトランジッションが含まれる。

Leg/Foot Connection 【脚/足による支持】
2名以上の選手が脚/足でつながっていること。脚/足での接続が認められている場合、すねからつま先までの接続が認められる。

Liberty 【リバティ】
トップの片足がベースに持たれ、もう一方の足は曲げて膝の横にあるスタンツ。

Load-In 【ロードイン(乗り込み)】
トップの少なくとも片足がベースの手にあるスタンツのポジション。ベースの手はウエストレベルにあること。

Log Roll 【ログロール】
トップがフロアと平行の状態で360度以上回転させるウエストレベルから開始するリリース・ムーブ。「補助付きログ・ロール」は、同様の技を、追加のベースが移行の間トップに触れた状態で補助しながら行う。

Multi-based Stunt 【マルチベーススタンツ】
スポッターを除き、2名以上のベースで行うスタンツ。

New Base(s) 【新ベース】
スタンツの開始時点で、トップに直接触れていないベース。

Non-Inverted Position 【インバート以外の姿勢】
以下どちらかの状況にあるボディーポジション。1.トップの肩が腰以上の高さにある状態。2.トップの肩が腰よりも低く、両足が頭よりも低い位置にある状態。

Nugget 【ナゲット】
選手がタック姿勢で手と膝が演技フロアに接しているボディーポジション。選手がナゲットポジションでトップを支えている場合、ウエスト・レベル・スタンツのベースとみなされる。

Onodi 【オノディ】
バック転から1/2ツイストを加えて両手をつき、転回と同様な着地で終了する技。

Original Base(s) 【元のベース】
スタンツや技の開始時点でトップに触れているベース。

Pancake 【パンケーキ】
トップの両足がベースに持たれている状態で、パイクでの前方回転から背中をキャッチされるダウンワードインバージョン スタンツ。

Paper Dolls 【ペーパードール】
片足スタンツが片足状態でお互いに支え合っている技。スタンツはエクステンションの高さでもそうでなくてもよい。

Pike 【パイク】
両脚を揃えて伸ばしたまま、腰から身体を曲げる体勢。

Platform Position 【プラットフォームポジション】
トップが支持されている脚に支持されていない脚を真っ直ぐそえている状態の片足スタンツ。「Dangle(ダングル)」「Target Position(ターゲットポジション)」とも呼ばれる。

Prep (Stunt) 【プレップ (スタンツ)】
直立姿勢のトップがショルダーレベルでベースに両足を持たれているスタンツ。

Prep Level 【プレップレベル】
ベースとトップがつながっている一番低い位置がウエストレベルよりも高く、エクステンションレベルよりも低いこと。例:プレップ、ショルダーレベルヒッチ、ショルダーシットベースの腕が伸びて頭を越えていても、トップの高さがショルダースタンツ・プレップスタンツと同等で「エクステンションスタンツ」とはみなされない場合は、プレップレベルとみなされる。例:フラットバック、ストラドルリフト、チェア、Tリフト少なくともトップの片足がウエストレベルにある場合、そのスタンツはプレップレベルよりも低いとみなされる。この場合、高さ/位置はベースを基準に判定される。(例外:チェア、T-リフト、ショルダーシットはプレップレベルスタンツとなる)

Primary Support 【プライマリーサポート】
トップの重心の大部分を支えること。

Prone Position 【うつ伏せ姿勢】
顔を下にして水平に横たわったうつ伏せ姿勢。Prop

【プロップ/小道具】
操作する小道具。フラッグ、バナー、サイン、ポンポン、メガホン、布きれのみ使用可。視覚的効果のために衣装の一部を故意に外した場合、小道具とみなす。

Punch Front 【パンチ フロント】
「Front Tuck 【フロント・タック】」参照。

Pyramid 【ピラミッド】
二つ以上のスタンツがつながっている状態。

Rebound 【リバウンド】
通常タンブリングから/への動きで実施される、脚と下半身の力を使って、腰を頭上で回転せずにフロアから身体を跳ね上げる空中姿勢。

Release Move 【リリースムーブ】
トップが演技フロア上の誰とも触れていない状態。「Free Release Move【フリーリリースムーブ】」参照。

Rewind 【リワインド】
グランドレベルからスタンツに乗る際、トップが空中でフリップをするリリースムーブ。

Round Off 【ロンダート】
選手が側転のように片足ずつではなく、両足を揃え、開始地点を見て着地する技。

Running Tumbling 【走りこみタンブリング】
タンブリング技を開始する時に勢いをつけるための前方へのステップや飛び込みステップを行うタンブリング。

Second Level 【セカンドレベル】
競技フロアより上で、1人、または複数のベースによって支えられている人。

Series Front and/or Back Handsprings 【連続転回/連続バック転】
2回以上の転回またはバック転の連続技。

Shoulder Level 【ショルダーレベル】
ベースとトップのつながりがベースの肩の高さにあるスタンツ。

Shoulder Sit 【ショルダーシット】
ベースの肩にトップが座るスタンツ。ショルダー・シットはプレップレベルスタンツとみなされる。

Shoulder Stand 【ショルダースタンド】
トップがベースの肩に立つスタンツ。

Shushunova【シュシュノバ】
ストラドル・ジャンプ(トウタッチ)からうつ伏せ/腕立て姿勢で演技フロアに着地する技。

Single Based Stunt【シングルベーススタンツ】
シングルベースで支えるスタンツ。

Single Leg Stunt【片足スタンツ】
「Stunts 【スタンツ】」参照。

Split Catch【スプリッツキャッチング】
トップが直立姿勢で膝が前に向いたスタンツ。ベースは腿の内側を支え、トップは通常ハイブイモーションをし、Xの姿勢となる。

Sponge Toss【スポンジトス】
トップがロードイン・ポジションから投げ上げられるバスケットトスに似たスタンツ。トップは投げ上げられる前に両足をベースの手に持たれている。

Spotter【スポッター】
スタンツ/トス/ピラミッドにおいて、トップの頭、首、背中、肩を保護する役割を担う人。「スポッター」はすべてチームの一員が担い、適切なスポット技術の訓練を受けておくこと。スポッターは-スタンツ/トス/ピラミッドの後ろ、または少し横に立つこと。-競技フロアに直接立つこと。-実施しているスタンツを注視しなければならない。
-スポッティングを妨げうることを行ってはならない。例:スポッターがサインボードを持っている。
-スポットしているスタンツのベースに触れることが可能な位置にいること、ただし、直接スタンツに 触れなくてもよい。
-スタンツの下に立つことは禁止。
-スポッターは、ベースの手首や腕、トップの脚/足首をつかむことができる。スタンツに全く触れなくても良い。
-スポッターの両手がトップの足やベースの手の真下にあってはいけない。
-同時にベースと必須のスポッターは兼任できない。トップの足の下の支えが1名しかいない場合は、トップを持つ手の位置に関わらず、その人はベースとみなされる。 例:両足スタンツにおいて、どちらか一方の足のベースは必要なスポッターとの兼任は(持ち方は関わらず)認められない。もしスポッターの手がトップの足の下にある場合は、前方の手でなければならない。スポッターの後方の手はトップの脚/足首もしくはベースの後方の手首の後ろになければならない。

Standing Tumbling【立位タンブリング】
立位から進行方向へ勢いをつけずに行うタンブリング(連続)技。技の実施前に何歩か後ろへステップを踏んだ場合、「立位タンブリング」とみなす。

Step Out【ステップアウト】
両足で同時着地ではなく、片足で着地するタンブリング技。

Straddle Lift【ストラドルリフト】
「V-シット」参照

Straight Cradle【ストレートクレイドル】
スタンツからキャッチの間にトップはストレート・ライド・ポジションを維持し、ターン、キック、ツイスト、プリティーガールなどの技を入れないリリース・ムーブ/ディスマウント。

Straight Ride【ストレートライド】技を入れないトスやディスマウントのトップの空中姿勢。直立の姿勢によって、トップが最高の高さに達する感覚を身につけることができる。

Stunt 【スタンツ】
1人または複数のベースが、競技フロアより高い位置にトップを支える技。ベースが支えるトップの足の数によって「片足(ワン・レッグ)」または「両足(ツー・レッグ)」スタンツと定義される。トップが足の下を何も支えられていない場合、トップが支えられている脚の数によって片足か両足かが決まる。例外:トップがVシットやパイク姿勢または直立姿勢でないフラットバックまたはうつぶせ姿勢の場合は両足スタンツとみなされる。

Suspended Backward Roll 【サスペンデッド バックワード ロール】
後方に回転するサスペンデッドロール。Suspended Roll【サスペンデッドロール】参照。

Suspended Forward Roll 【サスペンデッド フォワード ロール】
前方に回転するサスペンデッドロール。Suspended Roll【サスペンデッドロール】参照。

Suspended Roll 【サスペンデッドロール】
競技フロアに直接立つベースの手/手首と手/手首がつながっているトップの腰が頭上に回転するスタンツ。ベースはトップが回転している間、腕を伸ばし、トップの足/脚をリリースする。トップの回転は前方もしくは後方に限られる。

T-Lift 【Tリフト】
2人のベースがTモーションのトップのそれぞれ手をつなぎ、腕の下を支えているスタンツ。スタンツで支えられている間、トップはインバージョンではなく、垂直姿勢を維持している。

Tension Roll/Drop 【テンションロール/ドロップ】
トップがベースを離れるまでの間、サポートなしでベースとトップが一緒に前方へ傾いた状態を経過するスタンツ、ピラミッドのこと。通常トップと/またはベースはお互いが離れたら前転を行う。

Three Quarter (3/4) Front Flip (Stunts) 【3/4 フロントフリップ(スタンツ)】
直立姿勢からリリースされて前方へ回転し、腰が頭上を経過してクレイドルになるスタンツ。

Three Quarter (3/4) Front Flip (Tumbling) 【3/4 フロントフリップ(タンブリング)】
直立から前方へ回転し、腰が頭上を経過して、座った姿勢で両手と足が最初に地面に着地するタンブリング。

Tic-Tock 【ティックトック】
トップが片足で静止した状態のスタンツから、ベースがポップしてトップが足をスイッチし、反対の足で元の状態に戻る技。
Toe/Leg Pitch 【トウ/レッグピッチ】
通常、トップの片足【脚】をシングル、または複数ベースが押し上げて高さを出すスタンツ。

Toss 【トス】ウエストレベルから開始し、ベースがトップを投げ上げて高さを出す空中スタンツ。トップはすべてのベース、ブレサーや他のトップから離れた状態になる。バスケット・トス、スポンジ・トスのように、トップは競技フロアを離れた状態からトスを始める。<備考>トスからのハンズ、トスからのエクステンション・スタンツ、トスからのチェアーはこれに含まない。「Release Move 【リリース・ムーブ】」参照。Twisting Tosses(ツイスト・トス):ツイストの回転数は加算方式となる。1-1/4回転までは1技とみなされ、                  1-1/4を超える回転から2-1/4回転までは2技とみなされる。 例:1/2ツイスト・X(エックス)・1/2ツイストは2技となる(1回転ツイスト+1技と同等)

Top Person 【トップパーソン】
演技フロアより上で、スタンツ、ピラミッド、トスの上で支えられている選手。

Tower Pyramid 【タワーピラミッド】
ウエストレベル・スタンツの一番高い位置でスタンツが乗っている状態。

Transitional Pyramid 【トランジショナルピラミッド】
トップが一つのポジションから他のポジションに移行するピラミッド。異なるベースに移行できるが、必ず肩以下の高さの1名以上がトップの体に触れていなくてはならない。

Transitional Stuntトップが【トランジショナルスタンツ】
一つのポジションから他のポジションに移行して、元のスタンツから形状を変えること。各技の開始時点がトランジションの始まりとみなされる。次の技の開始時点、動きの停止時点かつ/またはトップが演技フロアに着地した時点がトランジションの終了と定義される。

Traveling Toss【トラベリングトス】
ベースまたはキャッチャーがトップをキャッチするために故意にある方向へ飛ばすトス。(キック・フルのようにベースが1/4回転または1/2回転をするトスはこれに含まれない)

Tuck Position【タックポジション】
腰を曲げ、膝を胴体に引き寄せる姿勢。

Tumbling【タンブリング】演技フロア上で開始、終了し、ベースに支持されていない腰が頭よりも高くなる技。

Twist【ツイスト】身体の垂直軸に沿った回転。

Twisting Stunt(垂直軸=頭からつま先までの軸)【ツイストスタンツ】トップとベースが行うあらゆるツイストトランジッション。回転数は通常、トップの連続した腰の回転で判断される。ツイストスタンツは「垂直軸」(頭からつま先の軸)と「水平軸」(直立姿勢ではない状態のおへそを通る軸)の両方によってカウントされる。ツイストの回転を判定する場合、垂直軸と水平軸での同時回転の時は合算せずに、それぞれ分けて考えられる。ツイスト回転からベースのダウン  かつ/またはツイスト回転の方向変化が新しいトランジッションの開始とみなす。

Twisting Tumbling【ツイストタンブリング】選手が自分の垂直軸に沿って回転しながら、腰が頭を超える回転をするタンブリングスキル。

Two–High Pyramid 【2 highピラミッド】
地面に立ったベースに、すべてのトップが支えられているスタンツで構成されたピラミッド。「ピラミッドのリリース・ムーブ」でトップがベースからリリースされた場合、リリースの高さに関わらず、トップは「2 high以上の高さを経過している」とみなす。トップの実際の高さではなく、ピラミッドの層の数によって判断される。

Two and One Half (2-1/2) High Pyramid 【2-1/2 highピラミッド】
少なくとも1名のトップがトップの体重を支えており(ブレイス状態ではない)、トップがベースから離れているピラミッド。「2-1/2 High ピラミッド」の高さは次の基準で測定される。1–1/2人分・・・・チェアー、サイスタンド、ショルダー・ストラドル2人分・・・・ショルダースタンド2-1/2人分・・・・エクステンション、リバティなどのエクステンション・スタンツ「2-1/2 High の高さを超えるピラミッド」とは部分的/完全に直立のプレップレベルのミドルが完全に直立のプレップレベルスタンツを支えていること。例外:2-1/2Highのチェアは2-1/2Highのピラミッドとみなされる。

Upright【直立】トップがベースに支えられている間、直立または座っている姿勢のボディポジション。

V-sit 【Vシット】トップが脚を演技フロアと水平に伸ばし、Vの形で座っているスタンツでのボディポジション。両足スタンツとみなされる。(例:スター、リバティー、Vシット)

Vertical Axis of the Stunt Group (Twisting in Stunts or Tumbling)【垂直軸に動くスタンツグループ(スタンツでのツイストまたはタンブリング)】
タンブリング選手やトップの、頭からつま先にかけての体の軸。

Waist Level【ウエストレベル】
ベースとトップがつながっている一番低い位置が、グランドレベルより高く、かつ/または少なくともトップの片足がプレップレベルよりも低いこと。高さ/位置はベースを基準に判定される。ウエストレベルとみなされるスタンツ例:オール4Sポジションベースのスタンツ、ナゲットベースのスタンツチェアやショルダーシットはウエストレベルではなく、プレップレベルスタンツとみなされる。

Walkover【ウォークオーバー/支持回転】地面を離れないタンブリング技。前方または後方へ(通常、脚を開いた状態で)片手または両手で支えながら、腰を頭上に回転する技。

Whip【ウィップ】ツイストを含まない、上半身を後方に反らした姿勢で足が頭上を通って後方に回転する空中タンブリング技。ウィップは手を地上につかずにバック転を行っているように見える。

X-Out【エックスアウト】フリップの回転中に腕と脚をXのかたちに広げるタンブリング技またはトス。

笠原園花(編集長)

投稿者の記事一覧

現在オーストラリア・メルボルンでチアリーディングの選手兼コーチとしてSOUTHERN CROSS CHEERに所属する傍ら、海外チア情報を発信中の笠原園花です。皆さんが知りたい情報をどんどんお届けします!

関連記事

  1. チアリーディングのモーションの種類を解説
  2. オールスターチアとカレッジチアの違いについて解説
  3. バスケットトスの技の種類は沢山?レベル別解説します!
  4. チアリーディングの審査項目について解説します〜3つの協会比較〜
  5. チアリーディングの大会ルール〜JCAとUSAの違いについて〜
  6. タンブリングの技について大解説【最新版】〜チアリーディング〜
  7. チアルール スタンツのレベル別ルールについてわかりやすく解説します
  8. チアリーディング大会演技構成の作り方〜高得点を出す方法〜

おすすめ記事

ナバロ大学のチアリーダーたちのプロフィールまとめ
世界大会出場を目指してチア留学へ〜世界5位までの道のり〜
コロナでチアリーディングの世界大会が中止になりました〜今の気持ちの整理〜
技術がなくてもやる気がある人にチア留学がオススメと語る米岡花さん取材
宙返りの高さを出す練習方法を大公開!〜タンブリング〜
JCAチア大会まとめ〜日本チアリーディング協会編〜
チアリーディング大会演技構成の作り方〜高得点を出す方法〜
トップの体重管理についてチアリーダーが意識すべきこと
チアリーディングの世界大会の種類について解説
【公式】競技チアリーディング・笠原園花 自己紹介

ピックアップ記事

  1. チアリーディング世界大会出発
PAGE TOP