2020年の大会情報を更新しました!(2020年5月21日時点)

いよいよチアリーディング世界大会CHEERLEADING WORLDSです!

チアリーディング世界大会出発

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いよいよ始まります。チアリーディング世界大会WORLDS2018。毎日どんな日々を過ごしていたか書いていきます。

フライトで24時間!? 1日目

初日の今日は、メルボルンからロサンゼルスまで15時間、乗り換えで4時間を潰し、ロサンゼルスからオーランドまで5時間。合計24時間のフライトを終えやっとアメリカに到着しました。

その日は夕方にオーランド国際空港に到着し、デニーズで夕食をみんなで済まし、ウォルマートで翌日以降の朝ごはんなどの買い出しをし、12時にようやく宿へ。そして就寝。

私たちのチームは、ディズニーワールド内にあるホテルにチェックインする前は、ディズニーワールド外にある宿泊所に泊まります。ディズニーワールド内のホテルは狭くベッドも快適なものではないからです。

飛行機の疲れが残る中、翌日朝11時から始まる練習に備え早々と寝ました。時差ボケはなかったし、思ったよりきちんと寝られたので、いい朝を迎えられました……よかったです!

また毎朝8時には希望者だけでスターバックスに行くコーヒー会が開催されます。これは私たちのコーチの日課がコーヒーを飲むことだからです。コーヒーのために朝早く起きるくらいならもっと寝ていたい! という選手は寝ていても大丈夫です。

実は私、前日の夜のウォルマートの買い出しの時にトイレに行った時に自分のアイパッドを置いてきてしまったことに昨夜帰宅してからないことに気づいたのです。 ウォルマートに電話するも繋がらず。24時間営業の店舗だったので、翌日の朝までにはきっと誰かが見つけて盗んでしまうだろう、もう諦めようと腹をくくっていました。コーチにもそのことを連絡して、コーヒ会のついでにウォルマートに寄ってくれることになりました。誰もが、見つかる可能性ゼロと思っていましたが、奇跡的にカスタマーセンターに届いていました。

iPadが見つかったので気分はるんるん。ホッと一安心して練習に向かいました。練習は、宿泊所から車で45分のところにあるUKnightトレーニングセンターで行いました。このトレーニングセンターはディズニーワールドにも近く、世界大会に出場する多くのチームがここで練習を行います。他にはドイツ代表やカナダ代表がいました。ああ、ワールドっぽい! となんだか懐かしい気持ちになりました。

いつも通りのウォーミングアップといつも通りの練習の進め方。いつも通りの通し。でもやはり、飛行機の疲れからかチームの活気がないとコーチにも言われ、私も個人的なミスがたくさんあり、るんるんだった気分もなんかちょっと落ち気味!

お昼はフロリダモールのフードコートで各自好きなものを食べながら、SIMカードをみんなかったりウィンドウショッピングしたり。

夜ご飯は、ディナーグループというものを5つ作って、毎夜交代でチーム全員にディナーを作ります。今夜は、チーム1の皆が、野菜スチームとチキンを焼いてくれました! みんなで食事をし、男子寮でミーティングをし、解散。翌日は予備大会があるのでまたさっさと寝ました。

毎日の練習に備え、とにかくちゃんと寝て、ちゃんと食事してちゃんとストレッチするを心がけます。

早速大会?の2日目

チア 大会
予備大会の様子
アメリカ2日目は、早速の大会!!!! といっても、世界大会ではなく、フロリダ州の地元大会練習台として使う感じのものでした。もちろんほとんどがアメリカのチームですが、オーストラリアとニュージーランドからも数チーム出場するチームがありました。(オーストラリア、ニュージーランドチームは世界大会に出るチーム。)

1月にチームが結成されてから、初の大会です。朝は、みんなでミーティングをしてから会場に向かいます。ちなみに移動手段は全て12人乗りのバンです。チームで2台借りて、チームの男子と
コーチが運転します。そのため、基本全員一斉行動となります。集合時間に遅れたら、バンは待ってくれません。自分でタクシーに乗ることになります。

さて、大会です。この大会の出場はほとんどがレベル1や2のチームでした。私達はレベル6なので、当初の予定では、一番最後の演技順で夜10時くらいの演技だったのですが、世界大会本番はそんなに遅い時間に演技しないということで、コーチが大会運営側に交渉してくれ、午後3時の演技になりました。

真夏のフロリダ。外でのウォーミングアップは暑くて暑くて……暑さで疲労感があったのか、中でのリハーサル時間もポロポロとスタンツが落ちたりしていました。私は、本番は非常に緊張するタイプで、特にマットに入ってから音楽が鳴るまでの瞬間は心臓がばくばくします。でも最近身につけた「自分がコントロールできることに集中する」能力のおかげで、身体がいい感じに動くちょうどいい緊張感で2分半を終えることができました。

一応、審査員からはノーミス判定をいただいたのですが、コーチは私のバスケットトスが回転不足だったことに納得がいかず、演技後に裏にはけた瞬間、「全員50回腕立て伏せ!」の怒号が鳴りました。ひえええ、という感じです。見ているちびっこのお母さんたちも「なんで演技後に腕立て伏せしているの!?」と疑問の様子でした。50回腕立て伏せとはいえ、「スタートとしては悪くない演技」という評価をコーチから頂きました。

その後は食べ放題へみんなへ行き、再度大会会場に戻りほかのオセアニアチームの応援。大会終了が10時45分。ながーい一日、お疲れ様でした。

唯一のオフ 3日目

昨日練習用の大会があったので、今日はコーチの意図的な理由で練習なし! 4日目から大会本番までオフなしで毎日練習が続くので、体力的にも精神的にもストレスなしでゆっくり休むということでのオフです。

とはいえ、そんなフロリダでのオフは真剣ミーティングから始まります。昨日の大会演技を大画面を使いながらみんなで細かく研究。本番までに修正できるのは、「難易度」ではなく、「正確性」の部分。どの部分をどう修正すればより良くなるか、みんなで話します。1時間半くらい、映像をスローで見たり、部分ごとに再生したりしながら話しました。

そして、オフの日お待ちかねのアウトレットモールでのショッピング!男子も女子もみんなここぞとばかりに買い占めます。みんなオフはオフでしっっっっっっかりと楽しみます。

夜は、同じオーストラリアのメルボルンからワールドに出場するOutlaws- Kerry Girlsのみんなと一緒にミニゴルフ大会。チーム混ざって点数を競い合いました。途中で豪雨にもなったり、ディズニーの花火が見えたりしてゴルフに全く集中する感じではなかったですが。

シビアになり始める4日目

この日からはオフは一切ありません。前日にみんなで確認しあった修正ポイントを宿泊所近くのテニスコートで実際に動きながら確認します。ハイブイの角度、ポップのタイミング、移動の仕方、顔の向けるカウントなどスタンツ以外の細かいところを徹底的に修正していきます。

そして、午後からチアマットで練習。朝修正した部分をみんなで意識しながら、通し練習で実践。ノーミスはもちろん、それよりさらに、綺麗で美しく、全てのタイミングが合うような演技をみんなで目指しています。本番まであと5日ですが、よりよい演技のために移動を変更したり、まだまだ最終調整は続きます。

これから、本番まではチア漬けの毎日。体のケアが一番重要。幸いにも宿泊所にジャグジー付きのスパがあり、あったかいお湯につかれる。そして、毎朝のヨガでなんとかしのいでいます。

あと、5日、本番のことを考えるとめちゃくちゃ緊張するけどw今は、とりあえず、今考えるべきことに集中して行こうと思います。

普通の会社員がチア世界大会メダリストのチームで練習するようになったきっかけ

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