2020年の大会情報を更新しました!(2020年8月10日時点)

フィリピンでチア留学をした青木聡志さんにインタビュー

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

フィリピンでチアリーディングを経験した青木聡志さんに現地での練習事情や様子についてお話を伺ってきました!さて、フィリピンではどんなチアリーディング生活を送っていたのでしょうか?

青木聡志さん自己紹介

東京外国語大学の男女混成チームRAMS出身。大学からチアリーディングを始めた。フィリピンのマニラに2018年1月から9月まで留学。その留学生活中にチアリーディングチームにも入り、大学の勉強とチアリーディングの練習を両立させた。

フィリピンにはどうやって留学?

東京外国語大学の提携大学に、派遣留学という形で留学をしました。ただ、語学や学問が目的の留学ではなく、初めからチアリーディングを軸に留学すると決めていました。チアという明確な目標があったため、大学の授業は週に3回2コマで最低限しか取りませんでした。

フィリピンでどうやってチアチームを見つけたの?

日本チアリーディング協会が主催するアジアインターナショナルオープンという大会で、海外選手の付き添いスタッフをしていたことから、フィリピン大学のチアリーディング部のコーチと交流がありました。フィリピンへの留学が決まった際に、そのチームのコーチに、留学中練習に参加したいと連絡を取りました。

フィリピンでの1週間のスケジュールを教えて!

イベントの様子
月から金は毎日夕方に5〜6時間練習がありました。これに週3回大学の授業が入ります。イベントでの演技は土日にありました。

また、練習後はチームメイトの家に行き、深夜まで飲み、遊び、語らい、昼前に起きるというような生活をしていました。

フィリピンでのチア留学で大変だったことは?


チアリーディングをしている際は言語の壁はほとんど感じませんでした。基本的なチアの共通意識があるので、英語は片言でも問題はありませんでした。

大変だと感じたのは練習量と、フィリピンの暑さです。週5日、夕方から5〜6時間練習するのですが、体育館はサウナのような暑さになります。ヘトヘトでした…。

フィリピンと日本のチアの違いは?

大きな違いは「表現力」の意味です。日本は同調の美を大事にしますが、フィリピン人は一人一人の個性を大事にします。表現力が豊かで、さらに人によって違います。そこが魅力です。

また、フィリピン大学のチアリーディング部の練習メニューが面白かったです。スタンツやタンブリングだけでなく、ヒップホップやコンテンポラリー、バレーやヨガの練習もありました。表現力の向上や身体意識の強化に繋がりました。

フィリピンでチアをして学んだこと、良かったこと

まず、多くの友人が出来たこと。チアリーディングという共通の趣味がある友達を海外で持てることは非常に素敵なことだと思います。家によく遊びに行かせてもらった友人は、日本に仕事で来た際に私の自宅に泊まっていきました。仕事のお手伝いや、日本の私のチームに連れて行くなど、留学後にも関係が続いています。

また、身体意識を高めるトレーニングは日本の部活に持ち帰りました。チームの能力向上に役立てることができました。

そして、フィリピン大学のチアリーディング部はマニラではアイドル的に人気があります。熱狂的な観客を前に自分を表現する喜びは忘れられません!日本のチアリーディングにはない環境でした。

シェアしてくれたら嬉しい!