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チアチームが決まったら渡航準備!〜すべきこと全部教えます〜

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

皆さんこんにちは!現在オーストラリア・メルボルンでチアリーディング選手兼コーチをしている笠原園花です。前回は「ワーホリビザでチアを海外でする方法とは?〜18歳以上ならお得〜」について記事を書きました。今回はその続編です。

チアチームが決定したら次はいよいよ渡航準備です。旅行とは異なり、海外への長期滞在となる上、スポーツを行うので、保険やビザの準備などが必要になります。今回は、私が実際にワーホリでチア留学をした時に準備したことについてまとめました。

チアチームが決まった後の流れ
前回の記事で、行きたいチームのコーチとも無事に連絡が取れたら、次はいよいよ渡航準備に入ります。時系列に沿って説明していきます。

1、ビザの準備
まず何よりも現地での滞在ビザを取得することが大切です。ビザが何らかの理由で取得できなかった場合は、そもそも渡航ができません。また、ビザの種類によっては申請から取得までに数ヶ月かかることもあるので早めに申請を始めるべきです。ワーキングホリデーであれば早ければ一日で取得できますが、早めの申請にこしたことはありません。

ワーキングホリデービザであれば、オンラインでの取得が可能です。オンラインでのビザ申請のやり方は様々なブログで紹介されているのでそちらを見るのが手っ取り早いです。ビザ取得代行を使う必要がありません。自力で取得してみましょう。
オーストラリア

カナダ

イギリス

他の国に関しても、Googleの検索窓で「国名 ワーホリ 申請」と検索するとそれぞれの国の方法が出てきます。

また、学生ビザであれば、留学エージェントに依頼するのも一つの手です。最近は、留学エージェントが指定する海外保険や学校に申し込みをする代わりにビザの申請は無料で行ってくれるところもあります。高額な金額を請求してくるエージェントもあるようなので口コミ情報をしっかり確認してください。

オーストラリア

カナダ

イギリス

最後に、「観光ビザ」で滞在するという手もあります。実は私は最初は観光ビザでオーストラリアに入国しました。ワーキングホリデービザは人生に一度しか使えないビザ。もしオーストラリアのチームが自分に合わなくて途中帰国の道を選んでも、残りの期間のビザは戻ってきません。また学生ビザの場合学校に通うことが義務になるので、私は3ヶ月間滞在できる観光ビザを選びました。現地で働くことができないので、事前に十分な資金を集める必要がありますが、それさえできれば観光ビザもおすすめです。

2、滞在先の準備
ビザの申請が完了したら、次は現地での住まいさがしです。住まい探しに関しては、こちらの記事も参考にしてみてください。

まずは、所属予定のチアジムがどこにあるか確認してください。
・中心街の近くか
・電車やトラム、バスの最寄り駅はどこか
・車がないといけないところなのか
が確認ポイントです。

そして、現地での住まいの優先順位は以下です。
チアジムに近いか
少し遠い場合、家からジムまでの交通機関はあるか
家の周辺にスーパーマーケットがあるか
治安
チームメイトが近くに住んでいるか

私の経験からすると、住まいはチアジムに近いことに越したことはありません。毎日練習できる環境があるのにわざわざ遠いところに住む意味はないですよね。

しかし、チアジムがあまりにも田舎のなにもないところにある場合、中心街に住むというのもありです。周辺に何もないとそれはそれで不便です。その場合は家からジムまで交通機関があるかGoogle map上で事前に確認してください。

また、これは日本でも同じですが、自宅から徒歩圏内に少なくともスーパーマーケットがあると非常に便利です。そして治安がいいエリアなのかどうかも地元の人に事前に確認しましょう。確認方法は、トラベロコ 

というサイトがおすすめです。

最後に、もし可能であれば、チームメイトが住んでいるエリアもコーチに確認してみましょう。チームメートが住んでいるエリアに住めば、行き帰りの車での送り迎えもしてもらえる可能性が高いです。日本と異なり、車社会である海外では車があると便利です。

滞在先の確保については、現地の日本人コミュニティサイトを使う人が多いです。語学が不安という方は現地の日本人コミュニティサイトを使うのをお勧めします。

オーストラリア

カナダ

一つ難点は、日本にいるときに滞在先を確保してしまうと、事前にお部屋の確認ができないことと、デポジットの支払いを求められたときに家のオーナーの安全性が確認しづらいことと海外送金になるので手数料がかかることです。私の場合、トラブルを回避するためにオーナーさんにパスポートの提出を求めましたが、そもそも偽のパスポートのコピーを送ることもできるので危ないですよね。

これらの手間を回避するために、最初の1ヶ月だけ現地の格安バックパックホテルやAirbnbに宿泊するという手もあります。

3、お金の準備
次にお金の準備です。一年間の滞在ともなると多くの出費がかかってきます。「チアを海外でする」ために必要な滞在費用については以下の記事を参考にしてください。

ワーキングホリデービザでは現地で働くこともできますが、「生活費用を稼ぐために働きすぎて、肝心のチアの練習が疎かになってしまった」という人も少なくありません。あくまでもチアの練習をしにきたのですから、就労は必要最低限になるように日本にいる間に資金集めは十分にしておくべきです。

4、飛行機予約
ビザの申請、滞在先の確保、滞在資金の目処がたったらいよいよ飛行機の予約です。日本から目的地までの片道のチケットを取ります。
私がよく使うのはスカイスキャナーです。

5、保険の準備
さて、かなり重要なのが保険の準備です。所属先のチアジムでも必ず現地のスポーツ保険に加入させされると思いますが、それとは別に海外保険には加入してください。

私の場合、チア協会が用意しているスポーツ団体保険(年間約1200円)に加入し、さらに現地のプライベート保険(月約1万円)にも加入しました。

海外保険の詳細は以下の記事を参考にしてください。

皆さんすでに十分ご存知かと思いますが、チアリーディングではいつ怪我が発生するか分かりません。そして慣れない海外でいつ体調が悪くなるかもわかりません。私は膝の怪我もしてしまいましたし、風邪もたくさんひきました。

そのような理由から海外保険の加入を強くお勧めしています。

保険についてはまた別の記事で詳しく書きます。

6、パッキング
いよいよ出発です。わくわくですね。今の時代、どこの国でも様々な薬や食品は手に入りますが、やっぱり日本のものは品質が高いです。全てを日本製にする必要はないですが、私の経験から、「これは持っていけばよかった」「これはあって良かった」というものを下の記事で紹介したので見てみてくださいね。

7、出発
一年間のチアリーディング留学で辛いこともあるかもしれませんが、必ず成長して帰って来れます。頑張りましょう!ボンボヤージュ!

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