高校1年生・チア歴10年|オーストラリア・メルボルン チアダンス留学
ずっと憧れていた、海外のチアダンス。
海外のチームが踊っている動画を見て、「いつか本場のチアダンスを実際に見てみたい」「自分も海外で踊ってみたい」と思っていました。
そんな私にとって、今回のチアダンス留学は、ずっと憧れていた世界に実際に飛び込むチャンスでした。
もちろん、楽しみな気持ちだけではありません。
一番不安だったのは、英語がちゃんと通じるかどうか。
チームメイトと英語で話せる自信も、コーチの指示を英語で理解する自信もありませんでした。
それでも、「不安だけど楽しみ!」という気持ちでオーストラリアへ向かいました。
実際に見て、踊ってみて分かった「日本との違い」

私がチアダンス留学で達成したかったのは、実際に海外のチアダンスを自分の目で見て、日本との違いを学ぶこと。
そして、今よりもっとスキルアップすることでした。
実際に現地で練習してみると、日本では普段あまりやらないようなトレーニングやテクニックがたくさんありました。
特に印象に残ったのが、海外チームが取り入れている筋力トレーニングや、普段とは反対軸で行うテクニック練習。
「こんな練習方法があるんだ!」
と、新しい発見がたくさんありました。
憧れていた海外のチアダンスを、動画で見るだけではなく、実際に自分がその練習に参加している。
そのこと自体が、とても特別な経験でした。
英語が分からなくても、まず「伝えてみる」

留学中に大きく変わったのが、自分から積極的に人と話せるようになったことです。
最初は英語が分からないことが不安でした。
特に難しい英語を聞き取るのは大変でしたが、分からなかったときは、そのままにしませんでした。
「もう一回聞く」
大事なことは「紙に書いてもらう」。
そうやって、自分から伝え方を工夫していきました。
すると、少しずつ「英語が分からないから話せない」という気持ちがなくなっていきました。
英語が完璧じゃなくても、伝えようとすればコミュニケーションはできる。
それを実際の海外生活の中で経験できたことは、私にとって大きな変化でした。
チアを通してできた、たくさんの友達

チア以外の時間も、現地のチームメイトと一緒に遊びに行きました。
私が参加したのは大学生以上がほとんどの大人のチームだったので、最初は大人の方が多いこともあって少し不安でしたが、みんなとても優しくて、話しやすかったです。
ご飯を食べたり、語学学校の後に一緒に出かけたり、いろいろな国から来た人たちと話したり。
「チアの練習だけが留学じゃないんだ」と感じました。
学校では同じくらいの年齢の子も多く、日本人の子もいたので、英語に自信がなくても安心できました。
席が隣になった他の国の子とも自然に話すことができて、一緒にご飯を食べたり、放課後に遊びに行ったり。
学校にあった卓球でみんなと遊んだことも、楽しい思い出です。
チアをきっかけに、いろいろな国の人とつながることができました。
トラムも英語も、最初は不安。でも慣れれば大丈夫

もちろん、楽しいことばかりではありませんでした。
生活面で大変だったのは、難しい英語を聞き取ることと、トラムでの移動です。
最初は「ちゃんと目的地に着けるかな?」と不安でした。
でも、とにかく何度もトラムに乗ってみました。
最初は難しく感じても、何度も経験するうちに少しずつ慣れていき、最後には「慣れたらとても簡単で乗りやすい!」と思えるようになりました。
初めての海外で、自分で移動して、自分で考えて行動する。
2週間という短い期間でしたが、自分のことを自分で管理する力も身についたと思います。
「大好きなチアで、より成長できた」

今回のチアダンス留学を通して得られたものは、チアのスキルだけではありません。
挑戦する勇気、英語への抵抗のなさ、コミュニケーション力、人との関わり方、そして自立する力。
そして何より、世界が広がった感覚があります。
留学を一言で表すなら、
「大好きなチアで、世界でより成長できた留学」
です。
留学前の自分に声をかけるなら、
「ほんとに全部楽しいから大丈夫!でも、もうちょっと英語を勉強しておくと、もっと楽しくなるよ!」
と伝えたいです。
次は、アメリカへ!
今回の留学を経験して、私には新しい目標ができました。
「チアダンス強豪のアメリカでもチアダンス留学をしてみたい!」
海外で実際に生活して、現地の人と話して、チアダンスを学んだ経験があるからこそ、次はもっと違う国のチアダンスにも挑戦してみたいと思うようになりました。
そして、次に新しい場所へ行くときは、今回の経験を活かして、自分から積極的にコミュニケーションを取りにいきたいです。
迷っているなら、一歩踏み出してみて

もし今、チアダンス留学に行くか迷っている人がいたら、私はこう伝えたいです。
「みんな本当に優しいから大丈夫!英語が分からなくても、練習では見ながらついていくことができるよ!」
もちろん、少し英語を勉強してから行けば、もっと楽しめると思います。
でも、完璧に英語が話せるようになるまで待つ必要はありません。
自分から話しかけてみる。
分からなかったら聞いてみる。
間違えても、もう一度やってみる。
そうやって一歩ずつ行動していくうちに、気づいたらできることが増えていました。
そして、私が安心して挑戦できたのは、困ったときにすぐ相談できるサポートがあったことも大きかったです。
初めての海外で、飛行機に一人で乗ることや現地での生活には不安もありましたが、スタッフの方に相談できる環境があったので、安心してチアダンスに集中することができました。
憧れているだけだった海外のチアダンスを、今度は自分が踊る側へ。
たった2週間でも、世界は変わります。
チアダンスが大好きなら、その「やってみたい」という気持ちを、ぜひ大切にしてほしいです。
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