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チアリーディングの大会情報（2020年度）についてです。協会の垣根なしに、JCA、USAジャパン、チアジャパンなど全ての協会が主催するチアリーディングの大会情報について記載します。是非参考にしてください。

2021年の大会情報まとめはこちら

一般社団法人日本スポーツチア＆ダンス連盟（チアジャパン）主催の世界大会代表選考会。この大会で選ばれると、毎年4月末にアメリカで開催されるチアリーディングの世界大会に日本代表として出場することができます。

正式名称は、2020 ICU世界ジュニアチアリーディング選手権大会(JWCC)・2020 ICU世界チアリーディング選手権大会(WCC)日本代表選考会第二回世界大学チアリーディング選手権大会(WUCC)日本代表選考会＜一次選考＞

この大会は、観客はなしで行われます。

USAジャパン主催の地区大会。この大会で好成績を残すとUSAジャパンが主催する全国大会、「ナショナルズ」への出場権を獲得することができます。ナショナルズはUSAジャパンが主催する大会の中で最高峰の大会です。

JCAが主催する、高校の全国大会です。JAPANCUPよりは規模が小さくなりますが、強豪チームの多くがこの大会に出場し、毎年熾烈な争いが繰り広げられています。

JCAが主催する、中学校の全国大会です。近年、中学校のチアリーディング部が増えてきたことにより、中学選手権大会が新たに設立されました。

JCAが主催するクラブチームの全国大会です。

JCAが主催する、ジュニアチームの全国大会です。

一般社団法人King of Cheeleaders’ Associationが主催する「男性チームのみ」が参加できる大会です。世界的に、女子部門と男女混成部門が主流ですが、近年日本では、男性のみで構成されたチームが増えてきており、その影響で男子部門というのもできました。

この大会はまさにそんな日本らしいチア文化w広めるに値する大会となります。エンターテイメント性だけでなく、競技者としての男子チアリーダーたちが敢闘する姿が必見です。

東京の立川で開催されます。

毎年12月から2月にかけて開催されるUSAジャパン主催の地区大会で勝ち抜いたチームのみが参加できる全国大会の高校・大学部門です。USAが主催する大会の中で最も規模の大きい大会となります。

毎年、千葉の幕張メッセで開催されます。

毎年12月から2月にかけて開催されるUSAジャパン主催の地区大会で勝ち抜いたチームのみが参加できる全国大会のオールスター部門です。USAが主催する大会の中で最も大きい規模の大会となります。

毎年、千葉の幕張メッセで開催されます。

2020年度から新たに新設された大会。スクールアンドカレッジナショナルズとオールスターナショナルズと併催されるこの大会は、「選ばれしチームのみが参加できる」特別な大会。地区大会からえらばれます。

千葉の幕張メッセで開催されます。

アメリカのチアカンパニーJAM festが主催するチアリーディングの大会。毎年東京で開催されています。

アメリカの大会の雰囲気を味わうには最高の機会です。

日本チアリーディング協会（JCA）が主催するアジア大会です。アジア各国からチームが集まる大会。JCA主催の大会の中ではシーズンで一番最初の大会なので、地区大会の練習台として、このアジア大会に出場するチームも多いです。現在は、毎年群馬県の高崎アリーナで開催されています。